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吉見一起(中日)FA権行使の可能性も|ランクと獲得に興味を示す球団を調査

中日 吉見

中日ドラゴンズ所属の吉見一起投手が20日、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たしました

今季は5月上旬から先発ローテにも定着している吉見投手は、取得したFA権行使について言及しました。

本記事では、近年怪我に悩まされてきた中日ドラゴンズの功労者吉見一起投手についてご紹介すると共に、獲得に興味を示す球団などもご紹介していきます。

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吉見一起のプロフィール|成績や年俸・背番号を添えて…

中日 吉見 2

  • 本名:吉見 一起(よしみ かずき)
  • 出身地:京都府福知山市
  • 生年月日:1984年9月19日
  • 年齢:33歳
  • 身長:182 cm
  • 体重:90 kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • プロ入り:2005年 希望入団枠
  • FAランク:B
  • 背番号:19
  • 初出場:2006年9月10日
  • 年俸:7,500万円(2018年)
  • 経歴:金光大阪高等学校 / トヨタ自動車 / 中日ドラゴンズ (2006 - )
  • 2017成績:14試合、3勝7敗、防御率5.23
  • 通算(17時点):193試合、83勝46敗11H、防御率2.74
  • 2018(6/20時点):8試合、2勝2敗、防御率3.99

肘の手術によって評価は下がり気味だったものの2005年のドラフトの目玉で、ドラフト希望入団枠で中日ドラゴンズに入団。

入団初年度は9月10日に1軍昇格し、広島戦で初登板を果たすと、9月18日の横浜戦を5回2失点で抑え初勝利も果たしています。

2008年に初となる開幕1軍入りを果たすと、初完投・初完封も果たし、シーズン通算2完投はこの年セリーグ最多タイ。この年から星野仙一さん以来となる5年連続2桁勝利も果たしています。

2011年、前年に痛めた肘を2度目の手術。その影響で開幕に間に合わなかったものの、合流後大活躍。自身2度目の防御率1点台で、初となる最優秀防御率のタイトルに、最優秀バッテリー賞、最高勝率、最多完封、最多無四球試合と数多くのタイトルも獲得しています。

2012年選手会長に就任し、2度目の開幕投手を務め自身初の開幕戦勝利投手を獲得するも、左脚大腿二頭筋挫傷や右肘の肘頭骨棘骨折によりシーズン通して2カ月以上を2軍生活となり規定到達とはいきませんでした。

そして、2013年6月4日に右肘内側側副靱帯の再建手術(トミー・ジョン手術)と右肘関節内クリーニング手術を受けています。

2014年7月8日に427日ぶりのマウンドに立ちましたが、この年は未勝利となっています。

2015年4月1日の巨人戦で946日ぶりの勝利を飾りましたが、この年に再度右肘に違和感を感じ手術を行っています。

2015年以降復調の気配を感じるも、右肘や腰痛の影響で中々パッとした成績を残せていない吉見投手。

かつて最速148 km(平均141km)を誇った直球も、現在は平均139kmも満たしていません。

今季は現在まで怪我や故障の影響なく5月上旬から先発ローテに定着し、防御率3.99。全盛期のような活躍とはいきませんが、現状の中日ローテの中では及第点の活躍を続けています。

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吉見一起のFA権行使と獲得に興味を示す球団

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「権利が取れることはうれしいが、シーズンが終わってから考えたい」

吉見投手はFA権取得前、権利獲得について終わってからと語るに留めています。

球団は中日黄金期を支えた通算85勝の吉見投手に対して、査定ポイントにとらわれない金額増で慰留する方針です。

2013年の推定年俸2億9000万円から、怪我の影響もあり5年連続ダウンを受け7,500万円まで下がっている吉見投手。

非常に多くの功績を中日で残してきており、怪我の影響で近年は満足なパフォーマンスを発揮できていない事を考えるとFA権行使の可能性は低いと考えられます。

しかし、『シーズン終わってから』と語る理由はやはり年俸交渉を有利に運ぶためと予想されます。

「行使は全然考えてないです。ひとつの励みにしていたが、取ったからどうとかはない。この球団には良くしてもらい、助けてもらっている」

またFA権を取得した当日には行使についてはっきりと考えていないと言及しており、FA権の行使の可能性は限りなく低くなったと言えます。

獲得に興味を示す球団

近日中に年俸増での契約を提示する方針の球団。また、契約年数も複数になる見込みですがここでの契約がこじれた場合はFA権行使の可能性も出てきます。

また球団が宣言残留を容認するかも非常に重要でしょう。

FA権を行使した場合、獲得に興味を示す球団は限りなく少ないと考えられます。

吉見投手のFAランクはBランクであり、近年の成績では人的補償を出してまで獲得するにはやはりリスクが高いと獲得には動かないことが予想されます。

全盛期の活躍は凄まじいものの、近年は怪我の影響もあり継続して安定した成績は残せていません。

その為33歳と言う年齢ながら複数年契約に躊躇いも出てくるでしょう。

本サイトでは、やはり上記のような1億+出来高の2年程度の複数年契約での残留を予想します。

最後に

比較的功労者に対して優しい中日だからこその今回の慰留となりそうです。

現時点では、怪我の影響なくローテに入り活躍してはいるもののやはり再発は怖い。

また、今回の慰留の中に将来のコーチ手形など込みの場合はまた契約内容も変わってきそうです。

非常に高い制球技術や投球術を若手投手に伝えることが出来れば、投手王国再建も可能でしょう。

とは言え、まずは今シーズンを戦い抜くことが出来るかも吉見投手にとっては非常に重要だと言えます。

松坂投手が奇跡の復活を遂げ、規定未達ながら防御率はガルシア投手に次ぐチーム2位の2.41。吉見投手も年齢的にも、もう一花咲かせることは十分可能です。

FA権を行使するにしろ、残留するにしろもう一度あの全盛期のような投球が見たいところです!

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