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上本博紀(阪神)残留の理由|怪我の影響とランクFA宣言行使移籍は2019の可能性

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今オフの去就に注目が集まっていた阪神タイガース・上本博紀内野手(32)が、今季取得した国内フリーエージェント権(FA権)を行使せずに残留する意思を正午ごろ球団に伝えました。

「『タイガースに残りたい』ということでした。残ってもらえることになりました。チーム内の競争は激しくなる。チーム力アップにプラスだと思う」

西宮市内の球団事務所で、谷本球団副社長兼球団本部長が残留について説明しました。

本記事では、改めて上本選手についてご紹介すると共に、FA権の行使をしなかった真相や、来季以降の去就についてもご紹介していきます。

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上本博紀のプロフィール|成績や背番号・年俸も添えて…

阪神 上本 3

  • 本名:上本 博紀(うえもと ひろき)
  • 出身地:広島県福山市
  • 生年月日:1986年7月4日
  • 年齢:32歳
  • 身長:173 cm
  • 体重:65 kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:二塁手、三塁手、左翼手
  • プロ入り:2008年 ドラフト3位
  • FAランク:CorBランク
  • 初出場:2010年7月8日
  • 背番号:00
  • 年俸:4,300万円(2018年)
  • 経歴:広陵高等学校 / 早稲田大学 / 阪神タイガース (2009 - )
  • 2017成績:125試合、打率.284、9本塁打、38打点、16盗塁
  • 2018成績:20試合、打率.422、1本塁打、6打点、4盗塁
  • 通算:611試合、打率.271、29本塁打、151打点、87盗塁

2008年のドラフト会議で阪神タイガースから3位指名を受け、契約金7000万円、年俸1000万円(推定)で入団

入団初年度は1軍出場機会はなかったものの、2年目からは着実に1軍での出場機会は増加。

しかし、非常に怪我の多い体質や失策数の多さから現在までレギュラー定着にまでは至っていません。

ちなみに、2014年正二塁手だった西岡剛選手の怪我の影響により、代わってスタメンに定着した2014年・2015年シーズンはセリーグシーズン最多の失策数を記録しています。

しかし、173 cmと小柄ながら長打も狙えるバッティング能力は高校時代当時の中井監督から、「間違いなく天才です。プロとしては体が小さいですが、それを補って余りあるほど野球IQが高い」との評価を受けています。

また、優れた選球眼や昨季16盗塁を記録した高い走力も持ち合わせており、近年は課題の守備力も改善の兆しを見せており走攻守3拍子揃った選手と言えるでしょう。

今季は2017年オフのクリーニング手術の影響で、春季キャンプ中2軍調整となっていましたがオープン戦途中から1軍復帰。

開幕当初は2塁手として、鳥谷・西岡選手との併用が続いていましたが4月下旬から「1番・二塁手」としてスタメン定着。

阪神では2014年のマートン選手以来となる、3試合連続猛打賞を放つなどチームを牽引する働きを見せ打率は4割超を記録。

しかし、5月5日の中日戦で、二盗を決めた際に左ひざを負傷。途中交代。出場選手登録を抹消されています。

その後、左膝前十字靭帯を損傷していることが判明し、再建手術を受け現在もリハビリを続けています。

FA権を行使しなかった真相

阪神 上本 FA

阪神タイガースはFA権を取得した上本選手に対して、全力で残留要請をしてきていました。

怪我も多く、負傷明けの選手に対して異例ともいえる2~3年の複数年契約を用意し、矢野監督からも直々に残留を訴えかけています。

そして、上本選手は熟考の末、FA宣言をせずに残留の道を選んでいます。

しかし上本選手は阪神提示した複数年契約を断り、単年契約となっています。

これにより来季国内FA権を取得している状態で、契約更改にあたることが可能となり、更に来オフのFA宣言も可能になるのです。

残留をした背景にはいくつかの理由があったのは明確です。

  • タイガース愛
  • FAランク
  • 今オフの成績
  • 怪我明け
  • 声がかからなかった

勿論盲目的に上本選手の阪神愛ゆえに残留してくれたと考えることも可能です。

しかし、ここまで熟考してきた経緯を考えるとやはり今オフの成績や状況でFA権を行使するのは得策ではないと考えた可能性も非常に高いでしょう。

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2019年オフにFA権を行使する可能性と獲得に興味を示す球団は?

阪神 上本 2

来季33歳となる上本選手。これまでも非常に怪我の多い野球人生であったことから、まずは来季怪我をせずにコンスタントに試合出場を果たせるかがネックとなるでしょう。「無事之名馬」!

その上で一定以上の成績を残すことも間違いなく重要になります。

そして、今季Cランクと思われていた上本選手、報知など一部スポーツ紙はBランクと報じています。

このFAランクも非常にネックとなっており、来季の単年契約がBランクとなっていた場合は来季FA権を行使したとしても、興味を示す球団は極めて少なくなると予想されます。

一方でCランクの場合、怪我なくコンスタントに出場を果たし一定以上の成績を残せた場合は、獲得調査に動く球団は間違いなくあるでしょう。

最後に

昨オフ日ハムと単年契約をした中田翔選手。今オフこそFA権を行使し阪神に入団するのではと囁かれていましたが、今オフもFA権を行使せず残留となっています。

勿論権利を行使せずに保持しつつ残留を続けることも可能ですが、個人的には今オフの西武中村選手の様に行使して残留を選択してくれるのが嬉しい!

来オフの上本選手も今オフのようにもう一度FA権行使について考えることになりますが、是非とも行使して残留をして欲しい!

現在もリハビリを続けている上本選手。左膝前十字靭帯からの復帰は並大抵のことではなく、怪我前のパフォーマンスはもう望めないのではとの声も多数ありますが、綺麗な手の平返しさせるような活躍をして欲しいですね!

来季の復活期待しています!頑張れ上本選手!

 

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