侍ジャパン2017|U24メンバー発表!11月打順スタメンや試合結果予想
11月16~19日に東京ドームで開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」。この大会に出場する侍ジャパンメンバーが10月12日に発表されました。
本記事では、発表された侍ジャパンメンバーをご紹介すると共に「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」についてのご紹介やスタメン打順についても予想していきます。
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」とは…
11月16~19日に東京ドームで開催され、出場チームは日本、韓国、台湾3チーム。
▼大会スポンサー
- 共催:株式会社NPBエンタープライズ
- 特別協賛社:JXTGエネルギー株式会社(ENEOS)
▼優勝賞金
- 優勝:20,000,000円
- 準優勝:5,000,000円
▼大会規定
- 公認野球規則に準じる
- 全試合DH制を採用
- 大会使用球はWBSC公認球とする
- ドーピング検査対象試合とする
- 投手の投球制限なし
- WBSC公認試合とする
- 9回を終了して同点の場合:タイブレーカー制
- 10回の攻撃から無死一・二塁、継続打順で開始(以降継続打順)
- 予選については12回にて打ち切り(12回終了時に決着がつかない場合は引き分け)
- 先発投手は前日発表とする
- コールドなし
- 参加資格はU-24(1993年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内
- オーバーエイジ枠3名
侍ジャパンメンバー
<監督>
- 稲葉篤紀
<コーチ>
▼ヘッドコーチ兼打撃コーチ
- 金子誠
▼外野守備・走塁コーチ
- 清水雅治
▼バッテリーコーチ
- 村田善則
▼内野守備・走塁コーチ
- 井端弘和
▼投手コーチ
- 建山義紀
<選手>
▼投手
- 山岡泰輔(オリックス)
- 又吉克樹(中日)※オーバーエイジ枠
- 多和田真三郎(西武)
- 山崎康晃(DeNA)
- 近藤大亮(オリックス)
- 今永昇太(DeNA)
- 薮田和樹(広島)
- 平井克典(西武)
- 石崎剛(阪神)
- 堀瑞輝(日本ハム)
- 田口麗斗(巨人)
▼捕手
- 近藤健介(日本ハム)
- 宇佐見真吾(巨人)
- 甲斐拓也(ソフトバンク)※オーバーエイジ枠
- 田村龍弘(ロッテ)
▼内野手
- 京田陽太(中日)
- 源田壮亮(西武)
- 外崎修汰(西武)
- 中村奨吾(ロッテ)
- 西川龍馬(広島)
- 松本剛(日本ハム)
- 山川穂高(西武)※オーバーエイジ枠
- ▼外野手
- オコエ瑠偉(楽天)
- 桑原将志(DeNA)
- 上林誠知(ソフトバンク)
スタメンと試合結果予想
- 1番:桑原将志(中)
- 2番:源田壮亮(遊)
- 3番:近藤健介(DH)
- 4番:山川穂高(一)
- 5番:オコエ瑠偉(左)
- 6番:中村奨吾(三)
- 7番:上林誠知(右)
- 8番:西川龍馬(二)
- 9番:甲斐拓也(捕)
スタメン予想は非常に頭を抱えましたが、総合してチーム内の走力が比較的高いことが事や、4番に長打力のあるオーバーエイジ枠・山川選手を据えることで一先ずと言った感じでしょう。
オコエ選手に関しては非常に迷いましたが個人的な好みと期待を込めて…!
また、試合結果予想ですがやはりチームの総合力だけでなく地の利を得ている事などから鑑みても日本代表の侍ジャパンの優勝はほぼ間違いないと言っても良いでしょう!
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最後に
サッカー日本代表のサムライブルーに関しては毎試合毎試合非常に話題性に富んでいますが、侍ジャパンことプロ野球日本代表戦に関してはサッカーに比べると今一盛り上がりに欠けてしまいますよね…
また今回の試合はU-24という事もあり、ネームバリューのある選手の選出も比較的少ないことから、試合前の盛り上がりに関してはそれほど期待できないと予想できます…
しかし!サッカーと比較するとプロ野球日本代表の実力はワールドクラス間違いなしです!今回の試合でもしっかりと勝利を収めて、プロ野球全盛期の様に日本球界を盛り上げてほしいですね!
そして、選出された選手も是非この試合で大活躍して来季更なる飛躍への足掛かりとしてほしい!!