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中谷仁コーチ(元阪神)智弁和歌山監督に就任!中込氏との失明寸前携帯事件について

中谷 智辯和歌山 新監督2

高校野球の強豪・智辯和歌山を長年率い、監督として甲子園での歴代最多勝利記録を持っている高嶋仁監督(72)が25日、同校で記者会見を行い引退を表明しました。

「まだまだ情熱はあるが体力的に厳しくなってきた。選手たちとの会話である厳しいノック練習ができなくなった」

高島監督は引退理由を説明。後任には同校OBでプロ野球の阪神、巨人などでプレーした中谷仁コーチ(39)が24日付で就任しています。

また高島監督は今後、名誉監督として同校や智弁学園(奈良)の練習に関わっていきます。

本記事では、新監督に就任した中谷仁新監督についてご紹介すると共に、中谷新監督を語る上で避けては通れない携帯電話失明事件についてご紹介していきます。

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中谷仁のプロフィール

中谷 智辯和歌山2

  • 本名:中谷 仁(なかたに じん)
  • 出身地:和歌山県和歌山市
  • 生年月日:1979年5月5日
  • 年齢:39歳
  • 身長:183 cm
  • 体重:95 kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:捕手
  • プロ入り:1997年 ドラフト1位
  • 初出場:2002年8月11日
  • 最終出場:2012年7月31日
  • 選手歴:智辯学園和歌山高等学校 / 阪神タイガース (1998 - 2005) / 東北楽天ゴールデンイーグルス (2006 - 2011) / 読売ジャイアンツ (2012)
  • 監督・コーチ歴:智辯学園和歌山高等学校(2018 - )
  • 通算成績:111試合、打率.162、4本塁打、17打点、1盗塁

1997年のドラフト会議で、阪神タイガースから1位指名を受け入団。同期には、井川慶や、坪井智也などの選手がいます。

ファームでは、当時1軍正捕手の山田捕手と相性の悪かった井川投手を連続完投勝利に導くなど正捕手候補として期待されていましたがある事件(※後述の携帯失明事件参照)がきっかけに1軍昇格まで非常に時間がかかる事になります。

プロ5年目にして初の1軍昇格を果たし、当時の正捕手矢野選手の骨折離脱などもあり出場機会に恵まれたものの、打撃では結果を残すことは出来ていません。

一方でリード面の評価は高く、安定したフィールディングに首脳陣は期待を寄せていました。

しかし、翌年の野口捕手の加入によって捕手層が厚くなると2軍登録になり、更に岡田監督就任後は狩野捕手の育成重視に切り替わった事もあり2年連続で1軍出場は叶っていません。

金銭トレードにより楽天入団後も中々結果を出せなかったものの、2009年に徐々に監督や投手の信頼を得ると、当時の野村監督は学校の成績と野球頭脳は別」と説き、中谷選手の野球頭脳を高評価しています。

翌年2010年序盤に肉離れで戦線離脱すると、ブラウン監督に代わり若手捕手の積極起用采配に代わった為、完治後も1軍復帰は叶っていません。

2011年星野政権時も、打撃力の弱さから1軍起用は11試合に留まっています。

オフに戦力外通告を受け、球団からスタッフとしての残留を打診されるも現役続行を希望しトライアウトを受験。

捕手としての守備力を買われ巨人へ入団。1軍出場は5試合に留まり、10月4にちに現役引退を表明。

しかし、ファームでは高卒ルーキー・今村信貴投手のノーヒットノーランをアシストするなど若手育成面での評価を受け、当時の原監督からは「中谷という野球人は非常に印象深い。彼がスコアブックに残らない面で残していったものを我々は受け継いでいかねばならない」と労っています。

現役引退後

引退後はブルペン捕手として巨人に財政史、第三回WBCでは当時日本代表監督の羽田監督の推薦からブルペン捕手として代表に参加。

社会人野球の復帰を目標に巨人を退団し、阪神からの球団スタッフとしての復帰も固辞した中谷さんは、中学生時代から交流があった手塚一志が主宰する私設野球教室『上達屋』の大阪スタッフとして、少年野球選手の個人指導に携わっていきます。

一方で日本学生野球協会から学生野球資格回復の適性を認定、同協会に登録している高校・大学の硬式野球部でも指導できるようになります。

そして、2017年から母校智辯和歌山で専任コーチへ就任。夏の選手権和歌山大会で2年振り・通算22回目の優勝を果たし、自身21年振り・コーチ就任後初の選手権全国大会出場へ至っています。

また2018年もを第90回記念選抜高等学校野球大会での準優勝や、第100回全国高等学校野球選手権記念大会への出場に導き、指導者として結果を残しています。

そして、8月24日付けで高島監督の名誉監督就任を受け、中谷コーチが新監督に就任しました。

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失明寸前携帯電話事件とは…

智辯和歌山 中谷新監督

中谷選手は現役時代に選手生命の陥る危機に遭遇しています。

当時の新聞では様々な書き方をされていました。

  • 携帯電話を投げ渡されて取り損ねて目に当たった
  • 携帯電話を投げられて目にぶつけられた

当時からその真相は後述の目にぶつけられたせいだと言われています。

携帯を投げた人は、スタッフや、阪神の同僚、はたまたある投手と当時の紙面では書かれていました。

その真相とは、当時の阪神の同僚・中込伸選手が携帯を中谷選手に向けて投げたとされています。

その後視力は大きく低下し、失明寸前までいたり選手生命の危機に陥っています。

しかし、その後の地道な努力で視力は低下したものの、実戦に支障が出ない程に克服しています。

中込氏は素行が悪いことでも非常に有名で、中学時代は剃り込み頭にちゃんちゃんこ、雪駄というツッパリファッションで、高校進学が危ぶまれる程で、2009年には台湾プロ野球界を揺るがす八百長騒動に関与したとされ逮捕。詐欺罪で懲役1年8か月、執行猶予4年の有罪判決を受けています。

ちなみに、中込氏は八百長関与について一貫して否認を続けています。

最後に

高橋監督は1970年に智弁学園の監督に就任し、ここから監督歴がスタートしています。

そして、1980年に智辯和歌山の監督に就任し2018年まで務めてきました。

甲子園では38回出場しており、68勝35敗、優勝3回、勝率はなんと.660を誇っています。

勿論プロ野球選手も多く輩出しており中谷選手だけでなく近年では、日ハムの西川選手、中日・岡田投手など日本プロ野球界に大きく貢献しています。

それだけに、高島監督の後を継ぐ中谷新監督の重圧も相当なものでしょう。

「高嶋監督が作った野球スタイルを踏襲しつつ甲子園に出場できるように頑張りたい」

高島イズムをしっかりと引き継ぐ教え子・中谷新監督なら今後も常勝としてしっかりと結果を残してくれるはずでしょう!

今春の選抜では18年ぶりの準優勝を果たし、優勝候補として目されていた今夏の甲子園では初戦で近江に敗戦した智辯和歌山。

中谷新監督の元、新たに生まれ変わる智辯和歌山に注目です!

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